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仕事が終われば、我々はもといた場所に帰らねばなりません。別れのときです。
日本のお土産が若干余ったので、この写真とともに「欲しい人!」と送ってみたら、
一番にやってきたインドのAjay。「Flower Card」をもらえてご満悦。花札、希望者が4人も出ました。
最終プレゼンの練習をしながら、鶴を折ります。みんなに一つ一つ渡す予定。
そして、最後のランチ。
モロッコの社会貢献担当のSidiが、金曜日なので正装でホテルにお別れをしに来てくれました。
最初に旅立つのは、中国のJanet。みんなでのディナー前に出発。見送りに出たメンバー。
最後のディナー。
みんなに一つ一つ、鶴を渡しました。無事に、家に帰れますように。
同じチームのLafonと記念撮影。
ここまで紹介する機会がありませんでしたが、今回のCSCの活動を、GLOBAL PIXELAの一員として取り仕切っているMalika。本当にいろいろとお世話になりました。
1人、また1人、ホテルを後にしていきます。
4週間の活動の最後。みんな笑顔なのは、努めてそうしているからです。私は泣きそうになったけれど、かろうじて止めました。
今回のメンバーと、仕事でも、プライベートでも、また会う日が来るとこを願っています。
しかし、個々のメンバーが会うことはあっても、15名が一堂に会することは、おそらく難しいでしょう。
奇跡の時間をくれたCSCに、感謝したいと思います。
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