English will be add later. Sorry for inconvenience.
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今更ではあるのですが・・・なぜCSCに応募したのかということについて書いてみたいと思います。
大きく三つの理由があります。
まず第一に、社会に貢献したい、という想いです。私自身は、普段は積極的にボランティア活動に関わっているわけではありませんでしたが、自分自身の活動やスキルが、ビジネスだけでなく、必要な人に提供されることで、社会の役に立ちたいと言う思いが、年を追うごとに、強くなってきてます。将来は、地域のボランティア活動、特に観光ガイドが出来ないかなと、最近勉強を始めたところです。
第二に、海外での活動への興味です。私の職種では海外に出て行く機会があまりないということもあり、仕事として海外に行った経験がありません。また、外資系の社員には珍しく、プライベートでも海外に行った経験は一度しかありません(新婚旅行)。IBMと言う大きな会社に就職した以上、いちどは海外のメンバーと肩を並べて仕事をする機会を持ってみたいと言う想いが、年を重ねるにつれて、強くなっていきました。
第三に、自分自身の成長への期待です。自分自身を、普段の快適な環境~コンフォートゾーン~の外に置くことが、成長するための最もよい機会だと考えています。私は2012年に、日本企業に1年間出向した経験があります。そこでは、IBMでの仕事とは全く異なる業務経験を積みました。業種も異なる会社。わからない事だらけで、毎日が手探りの1年でしたが、何とか成果を残すことが出来ました。その1年間の自分自身の成長を思うと、快適な環境から出て新たなことに挑戦するということが、何よりも大事だということを骨身に染みて理解しました。40歳を過ぎて、新たな環境に身を置くのは大変ではありますが、CSCは、コンフォーゾーンを出る機会を得る、絶好のチャンスだと考えました。
ちなみに、IBMはCSCを実施する目的として、次の三つを掲げています。大きくずれてはいないのかな、と考えています。
第二に、海外での活動への興味です。私の職種では海外に出て行く機会があまりないということもあり、仕事として海外に行った経験がありません。また、外資系の社員には珍しく、プライベートでも海外に行った経験は一度しかありません(新婚旅行)。IBMと言う大きな会社に就職した以上、いちどは海外のメンバーと肩を並べて仕事をする機会を持ってみたいと言う想いが、年を重ねるにつれて、強くなっていきました。
第三に、自分自身の成長への期待です。自分自身を、普段の快適な環境~コンフォートゾーン~の外に置くことが、成長するための最もよい機会だと考えています。私は2012年に、日本企業に1年間出向した経験があります。そこでは、IBMでの仕事とは全く異なる業務経験を積みました。業種も異なる会社。わからない事だらけで、毎日が手探りの1年でしたが、何とか成果を残すことが出来ました。その1年間の自分自身の成長を思うと、快適な環境から出て新たなことに挑戦するということが、何よりも大事だということを骨身に染みて理解しました。40歳を過ぎて、新たな環境に身を置くのは大変ではありますが、CSCは、コンフォーゾーンを出る機会を得る、絶好のチャンスだと考えました。
ちなみに、IBMはCSCを実施する目的として、次の三つを掲げています。大きくずれてはいないのかな、と考えています。
- 社員が有するスキルやノウハウを社会貢献活動に役立てる -> 支援を受ける組織のメリット
- 参加する社員自身の成長を促す -> 社員が受けるメリット
- 社員のグローバルなリーダーシップを育成する -> IBMが会社として実施するメリット
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