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2018/04/19

Second weekend in Morocco / 二回目の週末

English will be add later. Sorry for inconvenience.
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先週の水曜日。

突然、メンバー全員に、ホテルの会議室に集合指令。

田舎の学校の現地視察で、ホテル帰着が遅くなった我がチーム。あわてて会議室に駆け込んだら、既にみんなで、真剣に国際会議中です。



何話しているのかな、と覗いてみたら、何のことはない、週末の宿が予約できたので、その部屋割りの相談でした。

・・・すごい国際会議だな。

二度目の週末、チームみんなでカサブランカから少しはなれた「フェズ」という町に一泊で小旅行することになっていたのでした。

うまく決まったみたい!

当日。朝早い電車に間に合うように、カサ・ボヤージュ駅へ。 7時5分発のフェズ行きに乗ります。
「やっぱりカメラはキャノンだよね~Junもそう思うだろ」とカメラの手入れをしているAlexに聞かれて、ペンタックスのカメラをあわてて隠す、私。
 修学旅行のような、はしゃぎよう。ゲームもハイテク化。
車内販売が来たので、コーヒーを。美味です。
元鉄道会社、出向社員の私。鉄道の状況がどうしても気になる・・・。

モロッコは、鉄道が整備されています。特に保線状態は良好、四時間、動揺(列車の揺れ)も殆ど無く、電車の旅を良好に楽しめました。

たぶん、この「マルタイ」と呼ばれる保線車のおかげ。
着いたのは、フェズ駅。



市内に移動です。
 みんなで腹ごしらえ。

モロッコ料理、パスティーラ初体験。
「これ、甘いよね?でも、甘いけど美味しいよね」と、顔をあわせてほくそ笑む。
フェズの町は迷宮のよう。宿を探すのも一苦労・・・。

ガイドブックには「道案内でチップを要求する子供に注意」と書かれていたけれど、、、、迷い過ぎて、案内してくれた男の子に、みんなチップを渡したので、手のひらに硬貨山積み。男の子も苦笑い。
今日の宿はこちら。
リヤド・・・内向きの中庭のある家。Air BNBで、7部屋16人のリヤドを貸しきって予約できたのです。
 これ、貸し切っていいの?というすごさ。1人4千円以下です。
宿に荷物を置いたら、旧市街・・・メディナ散策へ。
 お願いしていたガイドさんと合流。
 フェズの空。綺麗。
 背の高いIan。頭、ぶつけないように、気をつけてね。
カーペット屋さん。お買い物は計画的に。
 スカーフとターバンの店。Lafon、似合いすぎ。
 Janetも似合いすぎ。
 バブーシュ。モロッコの靴。
 革製品も特産。
アルガンオイルのお店。
香料を試すRoland。
半日歩いて疲れ切って、夕食。
 半数のメンバーが、食後にモロッコ・ティーを頼む。これは癖になる。

一晩明けて、朝食。

みんな、慣れない土地での一週間の疲れを、癒したのでした。

来週からが、IBM CSC活動の勝負どころ。みんな、がんばろう!!!

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